【曹魏】そうぎ
曹操[155-]が中心になって洛陽辺りで統治する地域。
大陸中最もでかいエリア、良くも悪くも花の都、大都会。 良く言えば街中に古きよき時代のものが多く雅な ものが溢れており、悪く言えばケチなのでそのままになってるだけ。 イベント好きの曹操を中心に、よく分からない催し物が 日々頻繁に開催されている。 |
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【曹魏・人物/郭嘉カクカ[170-]】
字:奉孝
曹操の謀臣。IQ243(推定)。 曹魏に来たきっかけは最初袁紹のところに居たが荀ケに勧められて曹操の所に試しに行ってみたら曹操から猛烈にナンパされたからである。 手先が器用で人形に衣装を作ったり、米粒に文字を書くことも出来る。だが誰も関心を示さない。 実は図面引きと地味な発明が好きで、最近自分の左目視力補正鏡(兼・スカウター@ド●ゴンボール)が作れたのでひっそり喜んでいる。 |
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【曹魏・人物/夏侯惇カコウトン[158?-]】
字:元譲
曹操の従兄弟で、曹操が(背が小さいので)行方不明にならないように戦闘や矢●永吉のコンサートに同行したり、彼の寝室やら馬車にまで付き添ってたら一報道で薔薇の関係かとスクープされてしまい、まだカノジョが出来ない。 戦闘中左目に矢が刺さってしまい、逆ギレして矢の先にくっついて来た自分の目玉を食ってしまって以来、目玉サイズの白いもの(ゆで卵・ピンポン玉他)が苦手になってしまう。左目跡を隠そうと髪型に苦労してみたところ部下から「キャプテン」「BOSS」等と呼ばれる羽目になる。 仕事には敏腕で、現在はイナゴ退治と民への農耕指導に情熱を注ぐ。 実は大陸の群雄割拠群雄屈指のキティラー。 |
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【曹魏・人物/徐晃ジョコウ[?-227]】
字:公明
幼い頃より食事の準備で残飯を出すと怒られる家庭に育ち、魚の骨等は加工して旨いフリカケにし、ゴミは全て土に還すというテクニックを身につけた。その後曹魏きっての「エコ将軍」として、ドケチ大王曹操の信頼を得る。 習字を得意とし、曹魏の面子は達筆な彼からの年賀状を毎年楽しみにしている。曹魏総会の事次第や感謝状、また裁判所の「勝訴」という字も彼の手による。最近ではそれを持って暴走するのを楽しみにしている。 いつかは習字で恋文(ラブレター)を書いてみたいと思っているが、予定は未定。 |
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【曹魏・人物/曹洪ソウコウ[?-232]】
字:子廉
曹操の従兄弟。彼が陳留で旗揚げした時「曹魏集団」の幹部として加わり各地を転戦する。190年に曹操が董卓を追撃してケイ陽で董卓軍の徐栄に敗れた時、矢傷を負った曹操を自分の馬に乗せ「天下に洪なかるべきも、君なかるべからず(まあ俺はいいけどさ、あんちゃんは無事でいなきゃ困るよ)」と自分は歩いてついていったハートウォーミングな漢。更に負い込まれてピンチになった曹操を抱きかかえて河に飛び込み、泳いで逃げ延びた肺活量もある漢。岸に上がった時、何故か鎧が脱げて上マッパだった(@横山光輝)とかは最早どうでもいい。 若い頃に曹操の息子の曹丕(文帝)から借金を頼まれて断ったところ、彼はそれを根に持っていたらしく領地を削られて免官されて牢屋に入れられた事もあったが、曹叡(明帝)になった時に改めて楽城侯に封ぜられて驃騎将軍に復活。 |